職場の健康管理や安全衛生は、制度を知っているだけでは、なかなか現場で回りません。
健康診断を実施する。
衛生委員会を開く。
面談後の対応を記録する。
暑熱、感染症、腰痛、メンタルヘルスなどの話題を社内で扱う。
一つひとつは見慣れた実務でも、担当者任せ・その場対応・個人の経験頼みになっていると、少しずつ無理がたまっていきます。
このページでは、産業保健や労働衛生を「現場で回る仕組み」として考えるための読み物を、目的別に整理しています。
目的から選ぶ
会社の安全衛生を、仕組みとして整えたい
危ない場所を探すだけでなく、作業の流れ、人の動き、記録の残り方、役割分担まで含めて、会社の安全衛生をどう整えるかを考えるシリーズです。
遠隔地・分散拠点の安全衛生を考えたい
本社や医療機関、産業保健スタッフから距離のある職場で起こりやすい安全衛生上の悩みを、架空地域「遠瀬郷」のケースを通じて整理する連載です。体調不良者対応、連絡体制、移動、記録、現場と本社の役割分担などを、仕組みとして考えていきます。
小さな現場の安全衛生を、ストーリーで考えたい
焙煎所とEC運用を題材に、粉じん、換気、暑熱、作業姿勢、ヒヤリハット、OJT、週次レビューなどを「回る形」にしていく連載です。
総務・人事労務として、実務の考え方を確認したい
ラインケア、感染症対策、職場での健康管理など、産業保健の実務で迷いやすいテーマを整理しています。
朝礼・衛生委員会・社内研修の話題を探したい
睡眠、健康診断、季節の健康管理など、職場で話題にしやすいテーマを短い読み物としてまとめています。
→ 衛生講話・話題集
中心となるシリーズ
労働衛生コンサルタントの頭の中
会社の安全衛生は、担当者のがんばりだけでは長続きしません。
このシリーズでは、労働衛生コンサルタントが現場や会社の体制を見るときに、どこを見て、何を整理しているのかを、会社側の実務に引き寄せて紹介しています。
法令の説明や資格紹介ではなく、
「会社として、何を整えると現場が止まりにくくなるのか」
を考えるための読み物です。
遠瀬郷ケースノート
本社や医療機関、産業保健スタッフから距離のある職場で起こりやすい安全衛生上の悩みを、架空地域「遠瀬郷」のケースを通じて整理する連載です。体調不良者対応、連絡体制、移動、記録、現場と本社の役割分担などを、仕組みとして考えていきます。
☕ 焙煎所×EC “回る労働衛生”
小さな焙煎所とEC運用を舞台にした、全24話のケーススタディです。
火傷、粉じん、換気、重い荷物、反復作業、忙しい日のミス、OJT、ヒヤリハット、記録疲れなど、小さな現場で起きやすい安全衛生の論点を、物語に近い形で整理しています。
「立派な制度」よりも、
「明日も続けられる手順」
を考えたい方に向いています。
その他の読み物
はたらく人を守るしくみ
職場の健康管理を、個人のがんばりだけに任せず、会社で回る仕組みとして考える読み物です。
産業保健の実務ガイド
総務・人事労務担当者が、産業保健の基本や実務上の考え方を確認するための読み物です。
衛生講話・話題集
衛生委員会、朝礼、社内研修などで取り上げやすい健康・安全衛生の話題をまとめています。
→ 衛生講話・話題集
自社に当てはめて考えたいときは
読み物を読んでも、自社の状況にどう当てはめればよいか分からない場合は、現在の体制やお困りごとを簡単にお知らせください。
産業医としての関与が必要な内容か、労働衛生コンサルタントとして体制整理を行う内容か、会社側で先に確認しておくとよい事項を含めて整理します。